ちょっと軽く外出するつもりが意外と楽しくてついつい長くいてしまうことってあると思います。
最近、紅葉を子連れで紅葉を見に行った帰りに定食屋の「大戸屋」でご飯を食べて帰りましたが、当初の予定では午前中で買えるつもりだったので、子供用のエプロンやスプーン、ベビーフードなど何も用意出来ていませんでした。
しかし、いろいろと考えて注文すればなんとかなることがわかりました。
◆子供が食べられそうな小鉢を注文
和食屋だったので、子供が食べられそうな小鉢があって助かりました。大戸屋にはちりめんじゃこと大根おろしの「じゃこおろし」があったので、そちらを注文しました。
ほかにも豆腐など子供が食べられそうなシンプルメニューがあったので、ありがたかったです。
ベビーフードを忘れたときには和食屋が便利だと気が付きました。
◆大人のご飯を取り分ける
大人が注文したものを取り分けることでも子供用のご飯が作ることができると気が付きました。
今回は定食のご飯を子供用の器に移して、そこにちりめんじゃこと大根おろしを入れるだけで、簡単に離乳食になり、結構モリモリと食べてくれました。
別の時でも、カレーライスののご飯だけを取り分けて、そこにミネストローネを入れて混ぜてあげたら食べてくれました。
最近はアレルギーになりそうな食品をメニューに書いてくれてあるので、助かります。事前にチェックすることで、すでに食べられる食品を選ぶことができるので安心です。
そして、子供用の器とスプーンをどこにいっても貸してくれるので助かります。子供連れにかなり優しい世の中になっているんですね。
そういえばこの前、焼肉屋の前を通ったら「キッズルーム完備」と書いてありました。焼き肉なんて小さな子供がいたら食べに行けないと思っていたのですが、最近の外食はそこまで子連れに優しくなってきているんですね。こちらとしては助かります。
できれば、離乳食メニューを用意してあるともっと嬉しいのですが、さすがにそこまであったのは今まで静岡で有名なハンバーグ店の「さわやか」だけでした。
それでも、子供が成長していろんなものを食べられるようになってきたので、ベビーフードを忘れてもなんとか外食できるようになりました。ただ、エプロンを忘れてしまうと机の周りがぐちゃぐちゃになるので、エプロンは欲しいですね。