最近子どもの行動を見て、前向きに考えれば好奇心が旺盛なのですが、悪く捉えると「落ち着きがない」ような気がします。おむつ替えをしているときもじっとしてくれないですし、特に食事中に動き出すことが多くなりました。
先日、初めてのしつけということで、食事中に立つことを注意するという記事を書きました(初めてのしつけ、食事中に経つので注意した)が、まあ注意したところで簡単にはなおりません。
どうしようかと思っていたら、奥さんが画期的な方法を考え出しました。
◆ロアンジュは肩ベルトがあるけど
ロアンジュという新生児の頃から使っている椅子があり、その椅子には肩ベルトが付いているので、立つことはできないのですが、すでに木製の椅子に替えてしまい、ロアンジュはしまってしまったので、いまさら出すのはちょっと面倒です。
◆ベビーシート用のベルト
子供用の椅子のベルトを持っているのですが、外食のときにはとても役に立っています。
そこで、家でも立ち上がらないように使ってみたのですが、相性が悪くてうまく子どもを留めておけません。しっかりと留めたと思ってもなんとか脱出してしまいます。
◆椅子の腰にクッションを
そこで、奥さんが考えだしたのが椅子の腰にクッションをおくことです。
椅子の腰の部分にクッションをおくことで、椅子のテーブルと背もたれの間に隙間がなくなり、椅子の上で腰を浮かせるスペースがないので立てなくなります。
この方法を使ってからほとんど立たなくなりました。
しかし、これでもたまにがんばって抜けだして立ち上がってしまいます。この時期はなかなか大人しく食事なんて難しいんでしょうね。