定期的に市の保健センターで育児相談をしているみたいで、奥さんが子どもを連れて身体測定をしがてら夜泣きについて相談に行ってきました。
意外と本を読んで自己流で勉強した以外のことも聞けてかなり参考になりました。
◆現在の身長と体重
身長は71cmで体重は8200gでした。
やっぱり離乳食をモリモリ食べているからなのか、成長していました。
◆夜中の授乳も必要な場合も
夜泣きの相談で一番聞きたかったのは「夜中の授乳はいるのか?」ということでした。なんとなく周りの話を聞いたりすると、そろそろ夜中の授乳も必要なくなってくるんじゃないかと思っていて、うちもゆくゆくは夜中の授乳をなくして夜起きないようにとたくらんでいました。
しかし、子どもによってはまだ夜中の授乳が必要な子どももいるようです。
特に男の子は動きが激しく、運動量が多いので夜中に授乳が必要でも問題ないそうです。
たしかにうちの子動きが激しい。
すでにつかまり立ちをしますし、つたい歩きもしますし、常に動きまわっています。ハイハイで家の端から端まで移動したりしますし、運動量はかなりのものだと思います。
夜中の授乳も問題ないということで安心しました。
そう考えると、先日ぼくが寝かしつけた時は普通にお腹が空いていただけで夜中に2時間泣いたのだと思うと、ちょっとかわいそうなことをしました。
「【生後9ヶ月.2】ママに変わってパパが寝かしつけ。結局2時間泣き続ける」
◆添い乳はやっぱり良くない
やっぱり添い乳は良くないそうです。添い乳の場合大抵片方しか飲まないので、ちょっと飲んですぐお腹が空いて、またちょっと飲むを繰り返すので、結局すぐに起きてしまうのだそうです。
ということで添い乳はそのまま無しの方向ですすめます。
◆夜中に起きても普通
ちなみにこの時期はまだ夜中に起きるのが普通だそうです。これも聞いて安心しました。
周りから聞く話は良い話しか頭に残らないので、「なんでうちの子は夜に起きるんだろう?」という気持ちに知らず知らずのうちになっていたかもしれません。
その子にはその子の成長ペースがありますので、基本的な生活リズムなどをしっかりすれば夜に起きてもそれはその子が理由があってやっていると考えるのを忘れていました。
子どもが何かするには必ず理由があると思って、子供目線で考えることをもう一度思い出しました。