常に動きまわってじっとできないので落ち着きがないのかと思っていたのですが、意外ところで落ち着いてじっとしていました。
それは絵本を読んでもらっているときです。
絵本を読んでもらっているときは、大人しくしてどこかに行かなくなりました。
◆捕まえると嫌がる
遊んでいるときに抱っこしてあげると最初は喜んでくれるのですが、そのうち1人で動きたくてバタバタします。基本的に捕まってじっとしているのが嫌みたいで、おむつ替えのときとか、着替えのときとかなかなかじっとしてくれないので、大変です。
◆絵本をかまなくなった
以前は絵本の楽しみ方をまだ知らなかったからか、絵本を見つけると手当たり次第噛み付いていましたが、最近は絵本をかまなくなりました。
絵本は読んで、見て楽しむものということを学んだのかもしれません。
◆絵本を読むと近寄ってくる
この前、となりで1人で遊んでいたので、なんとなく絵本を読み始めたら近寄ってきました。絵本が好きになったのかもしれません。
◆膝の上に座って聞いてくれる
近寄ってきたので、そのまま膝の上に乗せてあげると大人しく絵本を読むのを聞いていました。たまに自分でページをめくりたがりますが、それでも大人しく膝の上で絵本を見て話を聞いているような感じです。
今まで何度も絵本を読んできましたが、やっと絵本を楽しんでくれていると感じることができました。
いつかは自分で本を読むようになって、本好きになってもらえるように、これからも絵本を読み聞かせていこうと思います!
それしても、膝の上でちょこんと座って絵本を聞いている姿はかわいいです。
ちなみにお気に入りの絵本は「じゃあじゃあびりびり」です。
「わんわん」や「ぶーぶー」、「じゃあじゃあ」などの擬音語が続く本なので、子どもにとって頭に入ってきやすいのかもしれません。