離乳食をたくさん食べてくれるのはうれしいですが、たまに食べるのが早過ぎるような気がする時があります。
スプーンに大盛りにして口に近づけると、そのままパクっと食べて、すぐ次をあげてもすぐに食べます。あまりに早いので、食べるスピードが早くても大丈夫なのかについて調べてみました。
◆食べるスピードが早いと咀しゃくの練習にならない
スプーンに乗せる量が多く、食べさせるスピードが速く、上あごにすりつけるようにどんどん口の中に入れると、赤ちゃんはもぐもぐせずにそのまま飲み込むことを覚えてしまうそうです。
あ〜、これ完全にぼくのことです。
よく食べるので食べさせるのが楽しくなって、まさにこの通りスプーン大盛りで上あごにすりつけるようにどんどんあげていました。
確かに、こんなに速く良く食べられるなぁと思っていましたが、かんでなかったんですね。
反省です。
速く食べさせれば、その分自分がゆっくりと食べられるというのもあって速く、たくさんあげていました。
反省です。
◆かむことを覚えさせる
大事なのは唇を使って自分で取り込むことで、下唇にスプーンを乗せ、自分で口を閉じるのを待つのが良い食べさせ方だそうです。
食べることに意欲的な赤ちゃんの場合は気をつけた方が良いとのことでした。
早めに知ってよかったです。
これからはちゃんともぐもぐしているか確認しながら与えていこうと思います。