ハイハイを始めた頃からちょっとしたところによじ登るのが得意でしたが、ついに階段をのぼるようになりました。
ますます目が離せなくなってきました。
◆布団を乗り越えていた
まだつかまり立ちもできなかった頃、良く布団を乗り越えていました。
最初はベッドで寝ていて落ちないようにベッドの端に丸く巻いた布団を置いていたのですが、いつからか筋力がついてきて、自分で乗り越えられるようになりました。
乗り越えられると逆に落ちやすくなって危なくなるので取りましたが、布団を乗り越えるのは良い筋力トレーニングになると思って、その後も巻いた布団を置いてハイハイで乗り越える練習をしていました。
◆机をよじ登る
そんなことをしていたら、いつの間にか低い机ならよじ登ってしまえるようになり、さらにつかまり立ちができるようになっていました。
◆階段をのぼる
うちには階段がないのですが、奥さんの実家には階段があり、それを登って2階まで行きました。
最初は1段登って、休憩して2段登って終わりかななんて思っていたら、その後よいしょよいしょと最後まで登ってしまい、最終的には2階まで行きました。
いつの間にかかなり足の筋力が鍛えられていたようです。
しかし、階段が登れるようになると怖いですね。登れるけど降りれないので、勝手に1人で登らないように注意しないといけませんし。
子どもの成長は早いです。
自分も子どもの成長に負けないように考えて、成長するように生きていこうと子どもを見るたびに思います。