何かで「真似をする」という行為は動物にとって高度な技術だと聞いたことがありますが、初めてうちの子が真似をしました。
簡単なようで真似をするまでの道のりは長かったですが、ぼくの動作を子どもが真似をすることで、親子のコミュニケーションが取れているような気がして、うれしくなりました。
◆口唇をブルンブルン
生後6ヶ月以降だったと思いますが、自分で自分の口唇を震わせて「ぶるんぶるん」というのを子どもが気に入っていてよくやっていました。
今まではたまにやるくらいだったのですが、小さな赤ちゃんが自分で自分の口唇をブルンブルンとやっているのが可愛くて、みんなで真似をしていたらいつの間にかこちらがやったら同じようにブルンブルンやってくれるようになりました。
◆まだ他のことは真似しない
1人で遊んでいるときでもこちらが「ブルンブルン」とやると真似してくれます。喋れない赤ちゃんと意思疎通ができているような気がしてうれしくなる瞬間です。
他にもいろいろと真似させようとがんばっているのですが、なかなか真似してくれません。
親のやることをどんどん真似するようになれば、発達が加速するような気がするので、どんどん真似させていこうと思ってます。