最近、泣いているのをあやすということがほとんど無くなりました。
泣いているときには大抵、抱っこをするか、おむつを替えるか、ご飯をあげれば泣き止むからです。生まれたばかりのときはなんで泣いているか分からず、抱っこして歩き回っていたのがウソのように楽になりました。
泣かないのですが、笑わせようと思うとなかなか難しいです。
◆なかなか笑わない
ある育児本に一日3回声を出して笑わせると良いと書いてあったので、夫婦で頑張っているのですが、1日3回ってかなり難しいです。(「うちの子、言葉が遅いかな?」)
笑いのツボがすぐに変わるので、1回笑ったことでも3回くらい繰り返すともう笑わなくなります。そのため、継続して笑わせるのがとてもむずかしいです。
あるときは目の前で横にゴロゴロ転がるだけで声を出して笑っていたのに、次にやったらぜんぜん笑わなくなっていました。
新しい笑いのツボがなかなか見つからずに苦戦していますが、これは何回でも使えるというのをようやく見つけました。
◆お腹、ワキが弱い
つかまり立ちをしているときに、後ろを支えてワキをくすぐってあげると笑いました。しかも、何日かあけたらまた笑ってくれました。
これは結構いけると思います。
あとお腹をくすぐるのもなかなか良いです。両手でワキの下を持って抱っこして、口でお腹の辺りをフガフガとくすぐったり、ぶ〜っとお腹に息を吹きかけたりすると結構笑ってくれます。
笑いのツボが変化していく中で、これは意外と定番で笑ってくれるようになったので、数日おきに試すようにしています。
赤ちゃんに声を出して笑わせるのって意外と難しいんですね。