チャイルドシートで子どもが泣いているときに、「後ろ向きで前が見えなくてつまんないから泣いているのかな?」と思うことが何度かあったので、速く前を向かせてあげたいと常々考えていましたが、ついに前向きで乗せてみました。
やっぱり嬉しそうです。
◆チャイルドシートの前向き乗せの基準
うちで使っているチャイルドシートはコンビのゼウスターンという商品です。
子どもを頻繁に車に載せたり降ろしたりする家庭は、このチャイルドシートのように椅子が回った方が楽だと聞いて購入したのですが、予想通りかなり快適で大満足の買い物でした。
後ろ向きと前向きには基準があって、説明書を読んでみるとチャイルドシートを前向きにして良いのは体重9キロ以上と書いてありました。いつの間にか9キロを超えていたので、前向き姿勢にできるようです。
さっそく前向きにしてみました。
◆ごきげん
前向きにしてあげるとごきげんでした。ニコニコ笑ってとても嬉しそうです。親の姿が見えて安心しているのか、嬉しそうです。
こちらとしても、後部座席がどうなっているのかがわかるようになったので、安心して運転することができるようになりました。
◆それでも泣くときは泣く
前向きにすれば泣くのが減るかと思いましたが、やっぱり泣くときは泣きます。しかも、後ろ向きにしていたときは、泣き声が後ろ向きに向かっていくのでそこまでうるさくなかったのですが、前向きにしたら、泣き声が運転席に直撃してかなりうるさいことに気が付きました。
しかし、眠たかったせいで泣いていたようで、そのうちに静かになって眠りました。
やっぱり顔が見えるのはこちらとしても安心です。
ただ、一度前向きにしてしまうと、嬉しくて次に後ろ向きに戻したら怒りそう。