病院から出産祝いをもらいました。病院ってそういう物をくれるところという認識がなかったので、かなり驚きました。
中身は、今後の生活に役立ちそうなものばかりで、助かりました。
・業者からの出産祝い
多分、企業からだと思うのですが、病院の名前の熨斗つきで、いろんな物をくれました。
とりあえず、1つずつ開けてみました。
最初は、ベルメゾンの出産祝いのお返しのカタログです。カタログは別に必要ないと思いましたが、肌着がついていたのが嬉しかったです。
次は「たまひよ」「こどもちゃれんじ」などのベネッセからです。ベネッセは、一度登録すると、そのデータを元にずっとダイレクトメールを送ってきます。ダイレクトメールが要らなかったら、送られてきた手紙に「こちらの宛先の人は、引越ししました」と書いて、そのままポストに入れれば、次から送られてこなくなると思います。
ガーゼハンカチを貰えたのは、ありがたいです。ガーゼはたくさん使うらしいので、いくつあっても良いそうです。
パンパースの試供品ももらえました。サイズが「S」なので、もう少し大きくなったらつけようと思います。
中には「Amazonファミリー」
自分でも、もう少し調べて加入してみようかと思ってます。
詳細はこちら「Amazonファミリー」
近くの子ども用品店のカタログもありました。
こちらも、カタログ。
おまけで、身長計が付いているバスタオルをもらいました。
ミルトンが二袋。
うちは、煮沸消毒をするので、ミルトンは使わないと思います。
残りも、広告です。
森永の「育児日記」。
これ、毎日子どものミルクを飲んだ量とか記入していくと、成長の記録などの履歴が残り、便利なようです。
この育児日記は6ヶ月までですが、缶や箱についている、応募券を集めると、後半の6ヶ月〜1年までをもらえるそうなので、応募券は捨てないように取っておきましょう。
最後に、歯ブラシと、オムツとお出かけ用の小ボトルの消毒液「ミューズ」。ボールペンとノートは私物です。
なぜ歯ブラシをくれたのかわかりませんが、ちょうど歯ブラシがなくなってきたので、ありがたいです。
以上は、多分、病院に営業に来ている各企業の人たちが、先生に出産した人にあげてほしいとお願いして渡しているものでしょう。
次は、病院からの出産祝いです。
・病院からの出産祝い
病院って、そういう気を使うイメージがなかったので、出産祝いを貰えると聞いたときには、正直びっくりしました。病院からの出産祝いは、いくつからか選べるようになっていて、だいたい5千円くらいの相場の物です。おもちゃや子どもの病気辞典などがありましたが、まだ、買っていなかったし、今後必ず使うので、おもちゃや靴、靴下などのセットにしました。
さすがに産院からのプレゼントなだけあって、厚生労働省が定める食品衛生法や、日本玩具協会が定める安全基準をクリアした塗料を使っているそうです。
こちらは、シンプルな積み木。
子どものうちからキャラクター商品を買い与えたくなかったので、こういうシンプルな物はうれしいです。こういうものって、外国製が多いですが、絶対に需要があると思うので、日本でもキャラクターに頼らない子供用のおもちゃを増やしてほしいと思います。
無印はシンプルなおもちゃを作っていて、良いですね！
https://www.muji.net/store/cmdty/section/S10118
あとは、手で動かして遊ぶミニコースター。これ、結構子どもの頭の発達にも良いそうです。
これは、靴下と靴が一体になった靴で、これを履くと正しい歩き方が身につくのだそうです。あかちゃんのおしゃぶりにも採用されている安心素材で、子どもにも安心で、靴の裏には通気孔があり、洗濯機でも洗えて清潔に保てる商品です。
ベビーシューズ Baby feet ベビーフィート ラバー底ソックス SNEAKERS ( 12.5cm , スニーカー Blue ブルー )
最後は、卵のパックに入った靴下です。
中を開けると、カラフルな靴下が入っていて、かわいいです。
病院からのセンスの良い出産祝いに驚きました。どれも、使えそうでとても助かります。
カタログに関しては、家に持ち帰ってすべて処分しました。育児には、何かと物が増えますし、なるべく物を減らしてスッキリした部屋にしたかったので、カタログ関係は全て処分しました。
出産祝いのお返しに関しては、今ならネットで検索すればたくさん出てきますからね。必要ないものはどんどん捨てて、子どもが暮らしやすいすっきりした部屋を目指します。