外で遊ばせたいのですが、寒い日がつづくので先日買い物がてら家族で支援センターに行ってきました。
男の人はほとんどいないだろうと思って行ったのですが、最近は意外とパパが子どもを連れてくることも多いんですね。
◆支援センターとは?
支援センターとは、たぶん正式には子育て支援センターという名前で、ぼくが住んでいる市内には4つあります。周りの市町村にもそれぞれ支援センターがあります。
支援センターは室内の子どもの遊び場で、1歳以下の子どもから3歳くらいまでの子どもが遊べるような施設でおもちゃも充実していて、保育士さんも常駐しています。一日に何回か歌や体操をしてくれたり、紙芝居の読み聞かせなどもおこなっているところもあります。
基本的には子どもを連れてきて遊ばせるところですが、場所によっては子どもを預かってくれたりします。
◆基本的にはママが多い
基本的にはママ率が高いです。
家が狭くて十分に遊ばせられない、ママ友達が欲しいなどの理由で支援センターに来るママたちが多いようで、パパ率はあまり高くありません。
ただ、土日など休日にも開いている支援センターには、休日にはパパが子どもを連れて遊びに来ることも多いそうです。
◆パパもがんばっている
先日、日曜日に支援センターに行った時には何人かのパパを見かけました。子どもと一緒に楽しそうに遊んでいるパパもいましたが、疲れきっているのか、子どもは1人で遊んで子供用のソファで座ったまま寝ているパパがいました。なんだか遊園地で疲れきって寝ているパパを見ているようです。
そのパパを観察していたら、そのうちに起きて隅っこでスマフォでゲームを始めました。あまり育児に感心がないのか、日頃自分の時間が取れないのでしょう。
◆自作のおもちゃの勉強になる
支援センターに行くと自作のおもちゃがたくさんあって、手作りおもちゃの勉強になります。材料も牛乳パックやペットボトルなどどの家庭にもあるものが多いです。
◆相談にのってくれる
保育士さんも常駐しているので、子育ての相談にのってくれるところが多いです。育児に関する悩みや、ひさしぶりに子どもと遊ぶのでどうやって遊んだらよいかわからないお父さんも助かると思います。
子守するときに行く場所に困ったら遊びに来ようと思います。