最近よくパンを食べさせています。
パンとごはんが好きみたいでよく食べるのですが、パンはいろいろと便利な点もあるので、親としてはパンが好きになってくれるとありがたいです。
◆自家製のパン
我が家ではホームベーカリーを使って家でパンを焼いています。寝る前にセットしておくだけなので楽です。
パナソニックのホームベーカリー使いやすいですよ。
家でパンを作ると「なに」が「どれだけ」入っているかわかるので好きです。スーパーで売られているパンだと商品表示には何が入っているか書かれていますが、たまに読んでもわからないものが書かれていますし、どれだけの分量が入っているかまではわからないものが多いです。
実際にホームベーカリーでパンを作る場合は、強力粉、水、砂糖、塩、スキムミルク、無塩バター、ドライイーストを入れるだけです。スキムミルクは最近は余った子供用のキューブ状の粉ミルクをミルで粉にして入れて使っています。
米を食べさせたい方も、米を使ったパンも作れるのでおすすめです。
◆手づかみ食べの練習になる
手づかみで食べさせると食欲が増すということを聞いたことがあって、離乳食メニューの中に手づかみできるものを取り入れようとしていますが、パンはとても便利です。
豆腐ハンバーグとかだと柔らかくて、手づかみで食べている途中に形が崩れて落ちてしまうこともありますが、パンだと形が崩れないので安心です。
最初は耳の部分は硬くて噛み千切れなかったのですが、だんだんと自分で噛み千切れるようになってきたので、顎を鍛える良い食材になってます。
◆時間が稼げる
あまり柔らかいものだとすぐ食べ終わってしまいますが、耳付きのパンだと食べるのに時間がかかるので、自分たちも食事する時に余裕ができます。
また、出かける時に持って行くと良いおやつになりますし、食べている間は大人しいので助かります。
最近はパンにいろいろと助けられています。