6月7月はなるべく蚊に刺されないように気をつけてなんとか夏を乗り切ったと思っていたのですが、まさかの8月後半か9月の前半に蚊に刺されてしまって、ついにとびひになってしまいました。
遅いとどんどん広がりそうな気がしたので、とりあえず皮膚科に行ってきました。
◆診察は30秒
朝起きてご飯を食べて保育園に行く準備をして、そのまま病院に行きました。診察は調べると9時からだったのですが、そのまえに受付できるだろうと思って8時半くらいにいくとすでに車が何台も停まっていて受付をした様子。急いで受付をすると受付番号は9番でした。
久しぶりに子供と2人で待合室。やっぱり暇なので動きまわりたいようで、絵本を読んだり人形で遊ばせたりしてなんとか時間を潰しました。
9時15分頃に診察室に呼ばれて入ると先生、一目見て「とびひだね」。
幸いそんなにひどくはなっていないとのことで、塗り薬を塗ってもらってガーゼをあてて治療は終了。
◆飲み薬と塗り薬
今回処方されたのは朝夕の「飲み薬」と患部につける「塗り薬」。
飲み薬でとびひの原因になるブドウ球菌を殺して、かゆみを止めるとのことでした。飲み薬は粉薬なので、水と混ぜて飲ませました。うちの子供は普段甘いものを食べてないからなのか、ちょっと甘い薬だといつもうれしそうに飲みます。薬を嫌がったことはないのがありがたい。
塗り薬はお風呂でガーゼを剥がして一度石鹸と水だけで洗い流して(こすると痛いからこすらない)、その後に塗り薬を麺棒で塗って再度ガーゼをするという感じです。
これで5日くらい様子を見て、それでも患部が乾いてこないようだったらまた病院に来るように言われました。