久しぶりに図書館に行って本を借りてきたのですが、やっぱり図書館いいですね。
今回借りてきた中で一番のお気に入りは「だるまさんが」でした。
◆だるまさんが
ページ数は12ページくらいで少ないですが、子どもが気に入って何度も読んでくれとせがみます。
内容はだるまさんが出てきて「だ、る、ま、さ、ん、が」で見開き。
次のページで「どてっ」と見開きで倒れる。
そんな感じで進んでいきます。
単純だからこそ子どもが好きになるのだと思います。リズム感も良いので、タイミング良くページをめくってあげると盛り上がります。
内容があまりなく、何度も読んでいるので子どもも内容を覚えてしまっています。
こういうページ数の少ない絵本って買っても気に入らなかったらもったいないと思いますが、図書館で借りてくれば買う前に気に入るかどうかわかるので良いですね。
「だるまさんが」の他にも「だるまさんの」「だるまさんと」と3冊がシリーズものになっているみたいで、次は他のものも借りてこようと思ってます。