友達の家や遊園地などで遊んでいたので、気に入ってくれるとは思っていましたが、想像以上にプラレールを気に入って遊んでいました。
おじいちゃんおばあちゃんに感謝です。
◆ご飯よりも新幹線
何よりもご飯が好きなうちの息子なので、どんなときでも「ご飯だよ」と呼べば食卓まで走ってきます。
しかし、プラレールをもらってからは「ご飯だよ」と言っても「やだよ」と言ってなかなか来てくれません。一度、無理やり連れていこうとしたら久しぶりに大泣きしました。
◆持ったまま寝る
お気に入りのおもちゃを持ったまま寝ることがたまにあるのですが、プラレールをもらった日は案の定、新幹線の車両を持ったまま眠っていました。
寝る前もずっと新幹線の車輪を指でカラカラ回していました。
そして、そのまま寝るのですが寝ると手から離れてそのたびに起きていました。
最終的には母ちゃんの体の上に覆いかぶさって新幹線を体の間に挟んだまま寝ていました。
◆思い出し泣き
保育園に行くときは手こずるだろうと思っていましたが、意外とすんなり。
「保育園に行くから新幹線置いて!」
「やだ!」
「じゃあ置いてくからね」
と夫婦で玄関まで行くと大泣きしながら新幹線を置いて玄関まで来てくれました。
まだ親は新幹線に負けてなかったみたいで安心しました。
しかし、安心させようと思って「帰ったら新幹線で遊ぼうね!」と呼びかけたら、いきなり大泣き。
我慢していたのに思い出しちゃったみたいで、悪いことをしました。
その日の保育園の連絡帳には「新幹線という言葉で大泣きしてびっくりしました」と書かれていました。
よっぽど我慢して言うことを聞いてくれたのかと思うと愛おしくなりますね。