一時期はおさまっていたのですが、最近また夜泣きが始まりました。ひどい時には30分に1回の割合で起きるときもあります。
このままでは大変なので、もういちど寝かしつけの本を読んで対策を練ることにしました。
◆本を読み直す
我が家で子どもの寝かしつけに使っている参考書はこちらです。「0歳からのネンネトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」清水悦子
この本のおかげで一時期は寝かしつけがかなり楽になりましたが、最近は夜泣きが始まってしまったので、もう一度読みなおして、いろいろと見なおしてみることにしました。
◆生活リズムの見なおし
起きる時間は毎朝6時から7時の間くらい、寝る時間は毎晩7時から8時の間くらいとほぼ一定ですが、昼寝の時間がずれてしまうことが多かったです。今は朝は30分、午後は2時間くらい寝ます。
そこで、昼寝の時間を朝9時から、午後は12時半からという風に時間を決めました。これは、4月から通うつもりの保育園の昼寝時間を参考にしています。そのほうが、保育園に行った時も生活リズムを変えなくても済むと思ったからです。
◆寝かしつけの方法を見なおし
ベビーベッドのときはお風呂から出た後に奥さんが授乳して、その後ベッドに置いたらすぐ寝ていました。しかし、寝返りが激しくなってベビーベッドで起きるようになってしまったので、大きなベッドで一緒に寝ていますが、奥さんが添い乳をしながら寝かしつけるようになってしまったため、おっぱいがないと寝るのが難しくなりました。添い乳をすると、夜泣いたときにすぐおっぱいをあげてしまうので、おっぱい無しで寝るのが難しくなったり、起きやすくなったりするそうです。
ただ、ぼくが寝かしつける時は抱っこもせず、ベッドでゴロゴロさせておけば、泣いたりもしますがそのうち寝ます。ずっと泣いているときもありますが、そういうときには交代してもらっています。
抱っこもおっぱいも無しで寝かしつけるように現在奮闘中です。そうなれば夜に起きる回数も減るようなので。
奥さんの仕事復帰にまでには夜泣きが治って欲しいので、二人で勉強して寝かしつけを改善するつもりです。