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【生後3ヶ月.24】久しぶりの子守の留守番で哺乳瓶でミルクを飲んでくれず大慌て!

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 最近、1人で子守をすることがなかったのですが、久しぶりに1人で子守をする出番が回ってきました。奥さんが長く美容院に行っていないので、久しぶりにリフレッシュしてもらおうと思って、子どもを預かって時間を気にせずのんびり外出してもらう予定でしたが、思ったよりも大変なことになりました。

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・子守に慣れていたはず

 日常的に子どもと遊んだりお風呂に入れたり、抱いたり、あやしたり寝かしつけたりおむつを替えたりしているので、子守には慣れていたつもりでした。授乳ができないだけで、それ以外はすべて一人でできる自信がありました。

 そのため、基本的に24時間子どもとつきっきりになっている奥さんに「美容院でも行って気分転換してきたら? もしぐずってもミルクがあるし大丈夫だよ!」という提案をして3〜4時間の子守をすることになりました。

 久しぶりの二人っきりでの留守番です。

 まあ、いつもあやしているし、もしぐずってもミルクをあげれば大丈夫でしょという考えがありました。

 

・昼寝から起きたら大泣き

 午後一で奥さんが外出していき、そのときは子どもも寝ていたので、少しだけ一緒に昼寝しました。1人で昼寝をするとすぐに起きてしまうのですが、なぜか横で誰かが寝ていると良く寝るのです。

 しかし、結局30分くらいで起きてしまいました。

 子どもは起きたけど、ぼくはまだ眠たかったので横で寝ながら落ち着かせようと胸の上をポンポンと叩きました。が、ぜんぜん寝てくれる気配がありません。それどころか泣き声はどんどんエスカレートしていき、結局大泣きしてしまったので、起きてあやすことにしました。

 

・哺乳瓶をくわえてくれず

 どんなに泣き止まそうとしてもぜんぜん泣き止んでくれません。おむつを見ても濡れていないので、「これはミルクに違いない!」とピンときて、ミルクを作ることにしました。

 激しく泣いているときの作業は結構あせります。一応お湯は湧いていたのですが、久しぶりだったので、万全を期してもう一度沸かし直しました。そして、キューブ型の粉ミルクを哺乳瓶に入れて、説明書通りに160mmのお湯を入れます。

 そこで、久しぶりでしかも大泣きしているから焦ってしまって間違えてしまったのですが、粉ミルクを溶かす時には最初に粉ミルクが溶ける分のお湯を入れて、ビンを振って溶かしてから残りのお湯を入れないといけなかったのですが、最初にいきなり160mmのお湯を入れてしまったので、ビンの中はいっぱいでお湯を振るスペースがないです。しかも、再沸騰させた100度のお湯がたくさんなので、とても熱い。

 大泣きしている子どもの声に焦りながら、がんばって哺乳瓶を振って、ある程度溶けたと思ったら、鍋に水を入れてそこに氷を入れて哺乳瓶を入れてミルクを冷まします。

 泣いているので早くミルクをあげたいのですが、新生児の40mmのときと違ってその4倍のミルクはなかなか冷めません。哺乳瓶を取り出して触って冷めたと思っても、表面は冷めていてもビンを振ると中の熱いミルクが出てくるので、さらに冷まさないと危ないです。

 そんなことを何度かやって、ようやく良さそうな温度になったので、一度自分の肌にミルクを落としてみました。

 「よし!これなら大丈夫!!」と思ったので、急いで大泣きしている子どもの口にくわえさせましたが、くわえようとしてくれません。あれ? 新生児のときは大泣きしていても、哺乳瓶をくわえさせればすぐに吸い付いたのに、ぜんぜんダメです。しかも、ちょっと嫌がっているような感じもあります。

 もしかしたら、ミルクがまだ熱いのかと思ってもう少し冷ましてから口に入れましたが、それでもダメでした。もしかしたら最初のミルクで口の中をやけどしてしまったのかとも思って心配になりました。それくらい大泣きしていました。

 

・あやしたら泣き止んだ

 とりあえずミルクはだめだったので、いったん忘れてあやすことにしました。この子が好きな縦抱きをして家の中を歩いたり、好きな歌が流れる絵本を流したり、体をつついて遊んであげたりしているうちにかなり機嫌がよくなってきました。

 どうやらお腹が空いていたわけではなかったようです。

 それでも、せっかく作ったミルクがもったいなかったので、もう一度飲ませることにしました。

 

・やっと飲んでくれたけど減りが遅い

 かなりぬるくなったミルクの入った哺乳瓶をもう一度口の中に突っ込んだら、今度は不思議そうな顔をしながらも飲み始めてくれました。どうやら、生後一ヶ月の頃に飲んだぶりの哺乳瓶が久しぶり過ぎてわからなかったようです。

 やっと飲み始めてくれましたが、思ったりよりもミルクの減りが遅いです。まあ、量も多いので、なかなか減らないのかとも思いましたが、10分くらいたってもぜんぜん減りません。

 おかしいなと思っていると、哺乳瓶の口の方から「ボコボコボコッ」という音と共に空気が出てきました。どうやら久しぶり過ぎて哺乳瓶の口が詰まっていたようです。その後は少しずつ減り始めました。それでもやっぱり減りが遅いです。多分最初の詰まっている状態で吸っていたので体力がなくなってしまったことと、哺乳瓶の口が新生児用で小さいためミルクが少しずつしか出ないのかもしれません。

 30分くらいかけてようやく160mmを飲み干してくれました。次は哺乳瓶の口の部分をもう少し大きめのモノに替えた方が良いかもしれません。

 ミルクを飲み終わってゲップをさせて、少しあやしていたら奥さんが帰ってきました。

 まさか、こんなにハプニングがあるとは思ってもみなかったです。次回はもう少しスマートに留守番ができるように事前の準備をしておくようにしようと思いました。

 久しぶりに使う哺乳瓶は詰まっていたり、サイズが小さくでぜんぜんミルクが出ないかもしれないので、気をつけた方が良いですよ。

 

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