出産祝いをもらったり、お返ししたり、大人の付き合いをするようになったんだなと思うときですが、もらった場合はしっかりとお礼を言ってお返ししないといけないですね。出産を気に自分も大人として、親として成長させてもらった気がします。お返しとお礼の重要性を知りました。
〜〜もらったモノ〜〜
産院から出産祝いをもらいました靴下やおもちゃなどいろいろと入っていて助かりました。最初は「なんて気の利いた病院なんだろう」と思ったのですが、子供を産むともらえる42万円の「出産育児一時金」の金額に合うようにどこかで上乗せしているのかと思うとそんなに気が利いているわけではないと気が付きました。
子供服はやっぱり助かりました。初めての子供だと大きくなるまでなかなか着れなくて待ち遠しいですが、初めて着せたときはやっと着れるほど大きくなったのだとうれしくなりましたね。服は必ず必要になるのでありがたいです。
こちらはリクエストしてもらったものです。保温調理器なんですが煮込み料理をするときに便利です。カレーやおでんなど作っておいて保温鍋に入れておくとあとは勝手に煮込んでくれ、ガス代も節約できますし、保温調理中は火を使わないので子供と遊ぶ時間もできます。
出産ムードを醸しだしてくれるおむつケーキが部屋にあると部屋がなんだか明るくなりますね。おむつケーキにはおむつの他に歯固めなど子供が使うものがたくさん入っていてありがたかったです。
ドイツ製だかのおしゃれな子ども用の歯固めなどのおもちゃです。
〜〜〜〜お返し〜〜〜〜
御祝いをもらった親戚にはお礼とともに子供の写真と手紙を送りました。子供が産まれてこういうことが必要なんだと気が付きました。こうやって親も子供に育てられて親になっていくんですね。
出産祝いをもらってお返しを渡しそびれたので、もらった相手の子供が1歳になった誕生日祝いとしてつみ木をプレゼントして出産祝いのお返しにしました。
お返しを渡し忘れた人たちに子供が無事に1歳になりましたということで、お世話になった気持ちとともにお返しとしてお酒や取り寄せ冷凍ギョウザ、干物などの食品を送りました。
〜〜まとめ〜〜
出産祝いでもらったもので嬉しかったのはやっぱり子供服ですね。いつかは必要になるものだし、たくさんあってもすぐに着られなくなるので困らないし。
他には調理器具のシャトルシェフも助かりました。子供が生まれると育児と家事が忙しくなるので、家事が少しでも楽になる調理器具はありがたいですね。
自分がもらって嬉しかったものを他の人にあげようと思ってもその人が持っている可能性があるので、確認してからあげた方が良いのですが、サプライズであげたいので悩みどころですね。