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【1歳6ヶ月.11】突発性発疹で熱性けいれんからの入院〜その4・後遺症の心配〜

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 突発性発疹の熱からけいれんになり、救急車で運ばれて入院しましたが、やっと帰ってきました。

 しばらくはまだ自宅療養をさせて様子見ですが、その前に心配なのが「後遺症」です。高熱が出たり、けいれんをしたりすると後遺症が残るのではないかと心配になります。

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◆最初はあまりしゃべらなかった

 入院して2日目、少し熱が下がってきたくらいから少しずつ話し始めましたが、入院する前と比べるとかなりしゃべる言葉が減っていました。もしかしたら脳に何か障害が起きたのではないかとかなり心配になりました。

 しかし、回復するにつれてだんだんと言葉数が元に戻っていき、入院から5日目くらいでは完全に元に戻っていつもどおりしゃべるようになりました。

 

◆うまく歩けない

 ずっとベッドに居たからだと思いますが、熱が下がって少し歩こうとするとフラフラしていました。このままうまく歩けなくなったらどうしようかと心配でしたが、数日で元に戻り普段通り歩くことができるようになりました。


◆とりあえずは心配なさそう

 病院で先生に確認しましたが、けいれんの時間が1分半から2分という短い時間だったため後遺症は残らないといってもらえました。この一言でものすごい安心しました。

 けいれんの時間を計っていて良かったです。

 このマンガを読んでいたので、熱性けいれんが起きた時の対応について事前にイメージトレーニングができたから冷静に時間を計ることができたと思うとマンガに感謝です。

 

◆今後は脳波の検査

 とりあえず1か月後に再度病院に行って脳波の検査をすることになっています。それで問題がなければ良いですが。

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