先日、テントなどの道具を揃えたのでついに子連れでキャンプデビューしてきました。(子連れで初めてのキャンプのための道具)
最初はキャンプをするつもりはなかったのですが、滋賀県に旅行に行く予定を立てていたらホテルがぜんぜん見つからずものすごい高いホテルか高いけどまあまあのホテルしかなかったので、仕方なくキャンプをしたという感じです。
◆持っていったテント
ちなみに、今回持っていったテントはコールマンの「タフワイドドーム」。
本当はジョイントできるタープもいっしょに購入したのですが、今回は旅行ついでにテント泊するだけだったのでタープはお留守番。
実際にはテントとつなげてリビングにすることができるタープです。
◆渋滞で予定がずれる
当初の予定では滋賀県に行き、午後から比叡山を見て回り、早めに琵琶湖のほとりのキャンプ場へ行き明るいうちにテントを立ててのんびりするというつもりでしたが、渋滞に巻き込まれ比叡山はあまり見られず、なんとか暗くなる前にキャンプ場に到着できた感じです。
今回泊まったのは琵琶湖にある「矢橋帰帆島公園」というところのキャンプ場です。決め手は立地と安さです。宿泊で1人530円という料金にひかれてここを選びました。また、近くにイオンのショッピングモールもあり、そこに日帰り温泉もあるというのでこちらにしました。
◆テントの設営
キャンプ場に到着しまずはテントの設営。買ってから初めての設営だったので時間がかかかるかと心配でしたが、説明書を見ながら大人2人で意外と簡単に張ることができました。多分30分くらいだったと思います。
テントを張っている間、子供がひまで泣いていましたが、大人2人でたてないと立てられないので、おやつを与えて椅子に座らせておいたら大人しくしていました。おかげでなんとか暗くなる前に設営できました。
テントができたら次はお風呂。キャンプ場にはシャワーがないようだったので、車で近くの日帰り温泉に行ってきました。
テントを設営して気がついたのですが、地面が痛い、、、ということで日帰り温泉のとなりにスポーツショップがあったので、地面に敷くマットを購入。
これのおかげでかなり快適でした。逆になかったらと思うとちょっと恐ろしいです。子供が寝てくれなかったかも。このマット広げると勝手に空気が入りふかふかになるのでかなりおすすめです。
子供はいっしょに男湯に連れていきましたが、意外とおとなしくて普通にお風呂に入ることができました。後で奥さんに聞いたのですが女湯にはベビーベッドなどもあったようで、奥さんに預けた方が正解だったかもしれません。
◆夕食
今回は泊まれれば良いという考えだったのでご飯を作るための道具は一切持ってきていません。お腹もあまりすいていなかったので、近くのコンビニで適当に購入してテントに戻りました。袋をあけてすぐに食べられるので、やっぱりコンビニのものって便利ですね。
◆やっぱり夏は暑い
暑さ対策のために空気の流れを考えたテントを購入したので、開けられる窓は全部開けて外の風を入れました。そのおかげでなんとか寝られるくらい涼しくなりましたが、もっと空気の循環の悪いテントだったら相当寝苦しかったと思います。夜は寝袋を上にかけたりかけなかったりで調度良いくらいでした。
◆なかなか寝ない子供、、、
ご飯を食べたりしていたらなんだかんだで9時を過ぎていました。明日も観光があるので、早めに寝る予定だったのですが、子供が興奮しているのかなかなか寝ない。
寝ようとしているぼくら夫婦の上に乗っかってきたりしてずっとゴロゴロしていました。結局10時過ぎまでゴロゴロしていて、気がついたら子供よりも先に寝ていました。
◆初めてのテント泊は成功
今回初めて子供を連れてテント泊をしましたが意外と大丈夫だということがわかりました。気を使ったのは地面の硬さと暑さでしたが、両方対策を考えていたので、特に問題もなくテント泊できました。
これならいろんなところへ行けそうです。これからは子供を連れてキャンプ三昧できそう。