生後0ヶ月は鼻が汚れることもなかったですが、生後1ヶ月頃から多少鼻水が出たりして、ハナクソが詰まったりするようになりました。
ぼくは、鼻炎なので遺伝してしまったのかもしれないですし、子どもは良く鼻水が出るというので、あまり気にしていません。
しかし、うちの奥さんは鼻に何か詰まっているという状況が気になる「取りたい症候群」なので、いつも頑張って鼻の掃除をしています。
しかし、大抵の子ども鼻に綿棒を入れたりすると嫌がって暴れますし、暴れている赤ちゃんの鼻に綿棒を入れるのはちょっと怖いと思います。
そこで、我が家で実践したり、経験した赤ちゃんの鼻の手入れの方法を紹介します。
・綿棒に母乳
確か、「最強母乳外来」という本に書いてあったと思うのですが、母乳の匂いを嗅ぐと赤ちゃんは落ち着くので、綿棒に母乳を少しつけて鼻の掃除をすると機嫌が良いそうです。
ためしにやってみると、以外と大人しくしてくれました。
でも、完全に大泣きしているときには、綿棒に母乳をつけたくらいでは大人しくしてくれないので、ある程度おとなしいときにやってみると良いと思います。
・寝ているときを狙う
寝ているときにそっと鼻に綿棒を入れて掃除したりします。一応、急に動かないように頭を抑えます。
・うつ伏せにする
これが個人的には一番おすすめです。あるとき、うつぶせ寝の練習をさせていて、泣き始めたので起こしたらハナクソが取れていました。そして、またあるとき、奥さんのお腹の上で寝ているときに見てみるとハナクソが取れていました。
多分ですが、うつ伏せになると、鼻息が荒くなってそのときに鼻をかんだような状態になるのだと思います。うつ伏せにして、首すわりの練習をしていたときには、「スポーン」と気持よく鼻からハナクソが飛び出してきました。
ってことは、うつ伏せ寝をしているときは、鼻水が出ているかもしれません。
気をつけましょう。
もう少し大きくなって鼻水の量が増えてきたら、「ママ鼻水とって」を買おうと思っています。
鼻水吸い機の中では、これが一番人気があるみたいですね。この前、西松屋に行った時にも、残り2つしか残ってなかったですし、売れているようです。