今までは、寝返りをしても、仰向けからうつ伏せで止まっていて、それ以上は動けなかったのですが、最近、「仰向け」→「うつ伏せ」→「仰向け」など自由自在に寝返りができるようになって、いつの間にか思った以上に移動していたりしてびっくりします。
移動ができるようになって、運動能力が発達したのは喜ばしいことですが、その分危険も増えて目が離せなくなりました。
◆ベッドから落ちないように障害物を
我が家のベッドはシングルベッドを2つくっつけて、ワイドキングサイズのシーツと敷きパッドで1つにくっつけているので、2m×2mのかなり大きなベッドです。
ベッドの上に来ると喜びますが、寝返りをして落ちないかどうか心配です。そこで、ベッドから落ちないように枕などの障害物で囲むようにしています。
◆障害物突破の危険性
周りに障害物を置いたのですが、やっぱり不安で、ちょくちょく見ていると寝返りで枕を乗り越えようとしているときがあります。
まだ、枕は簡単に突破できそうにないのですが、タオルケットを丸めて置いておいたところは、手でタオルケットを掴んでほぐして突破されました。
さらに、タオルケットを避けて隙間から出ようとしたことも。
障害物を作ってもけっこう簡単に突破されそうなので、やっぱりベッドの上よりは、畳の上で遊ばせたり寝かしたりしたほうが安心です
寝返り防止用のクッションもあるんですね。
最近は寝返りが多彩になってきて、朝方川の字で寝ていたと思っていたら、いつの間にか1-1の形になっていて、足元に向かって寝返りしていったので、ベッドから落ちそうでドキッとしました。
そう思うと、小さいうちは大人のベッドで一緒に寝るのは大変ですね。